ワグネルトップ、バフムートの戦いで「かなりの損失」認める
ロシアの民間軍事会社ワグネルのトップ、エフゲニー・プリゴジン氏は29日、ウクライナ東部の要衝バフムートの戦いで「すでにウクライナ軍を実質的に壊滅させた」と主張しながらも、ワグネル側にも「かなりの損失が出ている」と認めた。音声メッセージで明らかにした。
ウクライナのゼレンスキー大統領のバフムートを最後まで守るという約束についての記者からの質問に対し、プリゴジン氏は「西側諸国を味方につけたウクライ...
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