バイデン大統領、シリア空爆承認を議会に報告
バイデン米大統領は25日、シリアにあるイラン系とみられる施設への空爆を承認したことを議会に報告した。
シリアでは23日、米軍施設がイラン製無人機(ドローン)による攻撃を受け、米軍の請負業者1人が死亡、米兵5人が負傷していた。
バイデン氏は議会への書簡で空爆について、米軍要員の安全を守り、イランや同国が支援する武装組織からの対米攻撃を抑止するために実施されたと説明。紛争激化のリスクや民間人の被害...
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