イラン次期大統領、米と対話の用意 「核の権利尊重を」
イランの次期大統領に選ばれた中道派のロハニ元最高安全保障委員会事務局長(65)は17日、当選後初の記者会見に臨み、長年外交関係のなかった米国との対話に前向きな姿勢を表明した。ただしイランの核開発に関する権利を米国が認めることを条件としている。 会見でロハニ師は、国際社会による制裁を招いてきたウラン濃縮活動について、中止するつもりはないと言明。米国との対話の前提として、まず米国がイランの内政問題...
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