プーチン大統領、米英などのシリア反体制派支援を批判
ロシアのプーチン大統領は16日、米英などがシリア反体制派への支援を表明していることに対し、「敵を殺して内臓を食べるような者たちを支援することはできない」と反対意見を述べた。主要8カ国(G8)首脳会議を前にロンドンでキャメロン英首相と会談した後、記者団に語った。
プーチン大統領は、インターネット上で先月、シリア反体制派が政府軍兵士の遺体から心臓を切り出して食べた場面とされる映像が流れ、非難を浴び...
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