前線でのロシア軍攻撃、1月以降で最低水準 戦力衰退か
英国防省は17日、ウクライナの前線全体でのロシア軍の攻撃回数が少なくとも今年1月以降、最も低い水準に落ち込んだとの最新の戦況評価を示した。
ただ、ウクライナ東部ドネツク州バフムートでは激戦が続いており、ロシア軍と同国の民間軍事企業「ワグネル」の部隊が同市中心部を流れるバフムート川の西岸で足場を固めたと分析。
ロシア軍の進撃が少なくなっている背景要因として、「局地的な攻勢を続けられないほど現場の...
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