日本の1~3月期GDPを上方修正、年率4.1%増
内閣府は10日、国の経済規模を示す1~3月期の国内総生産(GDP)の改定値を発表し、物価変動などを除いた「実質」で成長率が前期(2012年10~12月)比1.0%増、年率換算で4.1%増とし、速報値の年率3.5%増から上方修正した。
安倍首相が推進する「アベノミクス」は、大規模な財政出動と「異次元の金融緩和」で物価を押し上げ、長期にわたるデフレからの脱却を目指すというもの。「3本の矢」と呼ばれ...
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