ワグネル社トップ、「バフムート東部全体」を掌握と主張
ロシアの民間軍事会社ワグネルを率いるプリゴジン氏は8日、激戦が続くウクライナ東部の要衝バフムート市内の東側を掌握したと主張した。
プリゴジン氏はSNS「テレグラム」で共有された音声クリップで、市内を流れるバフムトカ川の東岸全体が完全にワグネルの支配下に入ったと述べた。
CNNはこの主張を独自に確認できていない。ウクライナ軍にコメントを求めたが、今のところ返答はない。
バフムートをめぐっては7日...
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