パキスタンでタリバーン幹部死亡か 米無人機攻撃
パキスタンの北西部の北ワジリスタン地区ミランシャで29日、イスラム武装組織「パキスタン・タリバーン運動(TTP)」の幹部の1人が米軍の無人機の攻撃で死亡した。現地の当局者や情報関係者がCNNに明かした。
殺害されたのはTTPのナンバー2とされるワリウル・ラフマン幹部とされる。TTPの広報はCNNの取材に対し、死を肯定も否定もできないと述べた。情報筋によれば、側近ら3人も死亡したという。
パキス...
日本の旅行をもっと面白くする