大地震から2週間、捜索救助活動ほぼ終了 トルコ
4万人以上の犠牲者を出した6日の大地震からほぼ2週間が経ち、トルコの被災地のほとんどで捜索救助活動が打ち切られた。国家災害対策当局が明らかにした。
アナトリア通信によると、南部カフラマンマラシュ県とハタイ県では、今も40棟の建物で捜索救助活動が続けられている。
ハタイ県では18日、地震発生から296時間ぶりに、夫婦と12歳の子どもが救出された。子どもはその後、死亡した。
特に被害が大きかったハ...
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