国際サイバー犯罪集団摘発、各国の口座から45億円盗む
米連邦検察は9日、各国の銀行口座から総額約4500万ドル(約45億円)の現金を盗み出していた国際サイバー犯罪集団を摘発したと発表した。
このうち昨年12月から今年2月に
米連邦検察は9日、各国の銀行口座から総額約4500万ドル(約45億円)の現金を盗み出していた国際サイバー犯罪集団を摘発したと発表した。
このうち昨年12月から今年2月にかけて米ニューヨークの銀行から総額280万ドルが引き出された事件では、8人が訴追された。
犯行グループは、アラブ首長国連邦やオマーンの銀行が発行したマスターカードのプリペイド式デビットカードを使用。銀行のシステムに不正侵入してカ…
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