米空軍、核ミサイル担当将校17人を処分 遂行能力の欠如で
米空軍は9日までに、核ミサイルの運用管理や発射などに従事する将校17人に任務遂行の能力面で問題点が見つかったとし、職務はく奪の処分を科したことを明らかにした。
空軍の報道担当者によると、うち1人の将校にはミサイル発射コードが暴露されかねない不手際が見つかり、懲戒処分となっている。今回の措置についてはAP通信が最初に報じていた。
17人には任務遂行に耐え得る技能水準を回復させる60~90日の集中...
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