シリア反体制派、全土で軍空港を襲撃 航空戦力の抑制狙う
シリア反体制派は28日、政府軍の空軍力を制する目的で、反体制派が国内全土で軍の空港を襲撃したと発表した。北部イドリブ県にある広大な基地も標的にしたとしている。
軍の空港などを襲撃する計画は、反体制派の「自由シリア軍」が立案したという。「シリア人権監視団」によると、反体制派が勢力を拡大する中で政府軍が反撃を続けていたイドリブ県では、政府軍と反体制派の間で空港の制圧をかけた戦闘が起きた。
反体制派...
日本の旅行をもっと面白くする