米航空会社の体格規定は「差別」? 154キロの男性が訴え
米国で体重154キロの男性が、米サウスウエスト航空に搭乗した際に、降りてもらうこともあると告げられたと訴え、この待遇は差別に当たると主張している。
CNN系列局KDVRによると、マシュー・ハーパーさんはシカゴ発デンバー行きのサウスウエスト航空便に搭乗した際に、客室乗務員から、同機を降りてもらう可能性もあると説明されたという。
「私たちだって人間であり、これは差別だ」とハーパーさんは不満を訴える...
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