動機は「アフガンとイラクの戦争」、米テロ容疑者が供述
ボストン・マラソン爆破テロ事件に関与したとして逮捕されたジョハル・ツァルナエフ容疑者(19)が調べに対し、アフガニスタンとイラクで米国が起こした戦争を動機として挙げる供述を始めたという。米当局者が23日に明らかにした。
ツァルナエフ容疑者はある程度コミュニケーションできる状態にあり、病院のベッドで取り調べに応じている。調べに対し、自分も死亡した兄のタメルラン容疑者も、海外のテロ組織と接触したこ...
日本の旅行をもっと面白くする