リビアのフランス大使館前で爆発、警備要員2人と少女が負傷
リビアの首都トリポリのフランス大使館前で23日早朝、自動車爆弾が爆発し、当局者らによるとフランス人警備担当者2人と近くの家にいた少女(13)が負傷した。
現場周辺は高級住宅街。強力な爆発で大使館正面の壁が吹き飛ばされ、近隣の建物の窓ガラスが割れた。
リビアのバラアシ副首相は、負傷した少女が治療のため、隣国チュニジアへ運ばれると述べた。同副首相によると、仏大使は今後もトリポリにとどまる意向を示し...
日本の旅行をもっと面白くする