中国の大気汚染対策、ソーシャルメディアが一役
大気汚染が深刻化する中国で、環境活動家らが対策を求める運動にインターネットのソーシャルメディアが活用され、成果を挙げている。
大気汚染物質の中でも特に健康への影響が大きいとされる微小粒子状物質(PM2.5)。中国ではこれまでに80余りの都市が、大気中のPM2.5濃度の測定、公開に踏み切っている。中国の環境NGO「公衆と環境研究センター(IPE)」の設立者で、著書「中国水危機」でも知られる馬軍(...
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