ゼレンスキー氏、長距離ミサイルの供与を要請 「防衛に不可欠」
ウクライナのゼレンスキー大統領は28日、ロシアの侵攻から命を守るために必要だとして、米国などに長距離ミサイルの供与を要請した。毎晩恒例のテレビ演説で語った。
ゼレンスキー氏は不可欠な兵器として、特に米国製の地対地ミサイル「ATACMS」を挙げ、東部ドネツク州のコンスタンチノフカや北東部ハルキウなどの防衛に必要だと訴えた。
ゼレンスキー氏によると、コンスタンチノフカでは同日、ロシア軍の砲撃で市民...
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