大飯原発の安全性、新基準で評価 規制委が初会合
原子力規制委員会は19日、国内で唯一稼働している関西電力大飯原発3、4号機(福井県)が、7月施行の原発の新規制基準に適合しているかどうかを事前確認する評価会合の初会合を開いた。6月下旬をめどに評価結果を取りまとめ、安全上重要な問題がないと判断されれば、次の定期検査に入る9月まで運転が認められることになる。
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