不正受験、延べ千人超か 医薬品の登録販売者試験
一般用医薬品(大衆薬)の登録販売者試験で、受験条件を満たしているよう装った虚偽証明書による不正受験者数が、試験が始まった平成20年以降、延べ千人を超える疑いがあることが18日、厚生労働省の中間集計で分かった。うち不正受験が確認された合格者261人について、関係自治体が登録販売者の資格を取り消した。
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