米下院議長選、14回目の投票でも決着つかず 議場で緊迫の場面も
異例の再投票が続いている米下院議長選は14回目の投票でも決着がつかなかった。共和党トップのマッカーシー院内総務の周辺では楽観論が出ていたが、選出はならなかった。
これに先立ち、下院本会議場ではマッカーシー氏が共和党強硬派のマット・ゲーツ議員と緊迫したやり取りを交わす場面もあった。
最終結果はマッカーシー氏が216票、民主党トップのジェフリーズ院内総務が212票、共和党のアンディ・ビッグス議員と...
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