スバル、米で5万台リコール 勝手にエンジン始動の恐れ
富士重工業の北米法人スバル・オブ・アメリカは、レガシィなどの乗用車に何も操作しなくてもエンジンが始動してしまう不具合が見つかったとして、米当局に約4万7000台のリコールを届け出た。
リコールの対象となるのは2010~13年に製造されたレガシィ、アウトバック、インプレッサと、13年製造のクロストレック。いずれもATとエンジン遠隔始動装置を搭載している。
スバルが米道路交通安全局(NHTSA)に...
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