子どもや女性が死亡、160人が飢えの瀬戸際に 船で漂流のロヒンギャ
ミャンマーの少数派イスラム教徒ロヒンギャの難民を乗せたボートが、3週間以上もインド沖の海上を漂流している。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)などによると、乗船者多数が死亡している可能性があり、少なくとも160人が飢えの瀬戸際にある。
5歳の娘を連れた親族がこのボートに乗っているというモハメド・レズワン・カーンさんは21日、同船でこれまでに子ども2人と女性1人が死亡したとCNNに語り、まだ生...
日本の旅行をもっと面白くする