ゴリラ飼育舎に薪ストーブ、電力不足で ウクライナ首都
ロシア軍によるエネルギー関連インフラを集中的に狙った攻撃で厳しい電力危機が続いているウクライナの首都キーウの動物園は、ゴリラに暖を取らせるため飼育舎内に新型の薪(まき)ストーブを導入する措置をこのほど講じた。
ゴリラの「トニー」は47歳で、キーウ動物園の人気者。キーウのクリチコ市長は、給電や暖房源、ガスがない時、このストーブはトニーを暖めてくれるだろうと期待した。
電力供給の削減や氷点下の気温...
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