仏軍、「数百人」の武装勢力を殺害 マリ紛争への介入1カ月
フランスが軍事介入したアフリカ西部のマリ紛争で、ルドリアン仏国防相は7日までに、約1カ月に及ぶ軍事作戦で「数百人」のイスラム武装勢力の戦闘員らを殺害したと述べた。CNN系列局BFMに明らかにした。
数字の詳細には触れなかった。仏政府は今年3月にマリから部隊を撤収させ、戦闘権限などをマリ周辺国などによる多国籍軍に委ねる方針を表明している。ファビウス仏外相はただ、仏紙メトロとの会見でマリ北部に残る...
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