滑走路が冠水、村落被害の可能性も ソロモン諸島沖地震
南太平洋のソロモン諸島近海で6日発生したマグニチュード(M)8.0の地震で、人道支援団体「ワールド・ビジョン」の同諸島担当者は7日までに、津波被害で地元の空港の滑走路が冠水し、空港近くにある数カ所の村落も大きな被害を受けた可能性があると述べた。 被害の全容把握に努めている同団体のメンバーによると、地震発生から5分内に多数の津波が襲ったという。 ソロモン諸島東部のサンタクルーズ諸島の中心地ラタ町...
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