フランス大統領がマリ訪問へ 紛争勃発後初
アフリカ西部のマリ紛争に軍事介入したフランスの大統領府は1日、オランド大統領が2日、マリを訪問するとの声明を発表した。仏大統領が紛争勃発後にマリを現地視察するのは初めて。
ファビウス外相とルドリアン国防相も同行する。詳しい滞在日程は明らかでないが、主要都市の他、北部の世界遺産都市トンブクトゥも訪れる。
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