労働や性行為を強いるカルト教団摘発、外国人ら17人拘束 メキシコ
メキシコの移民当局は30日、米国との国境に近い同国北部ヌエボラレドで、人々を誘拐して労働や性行為などを強制していたとしてカルト教団を摘発し、外国人14人とメキシコ人3人を拘束したと発表した。
摘発を受けたのは「キリストの守護者」と名乗る教団。拘束された外国人はスペイン人6人、ブラジル人とボリビア人、ベネズエラ人が各2人、アルゼンチン人とエクアドル人が各1人だった。司法当局によれば、拘束者の一部...
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