獄中でハンストの活動家が飲み水も拒否、人権団体が警告 エジプト
エジプトで収監され、半年以上前からハンガーストライキを続けている英国系の活動家、アラア・アブド・エルファタ氏が6日以降、水を飲むことも拒否し始め、命の危険が迫っているとして、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルがエジプト当局に警告を発した。
アムネスティ・インターナショナルのアニエス・カラマール事務総長は6日、エジプトの首都カイロ近郊のギザでの記者会見で、「時間切れが迫っている」と強調...
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