ドネツク人民共和国の判事が撃たれ重傷 「暗殺未遂」と主張
ウクライナ東部の親ロシア派「ドネツク人民共和国(DPR)」でロシアに任命された判事が4日に銃撃を受け、重傷を負って病院に収容された。
DPRの内務省と称する組織が声明を出し、医師らが救命に努めていると述べた。
判事はDPRの「最高裁」で6月、ウクライナ軍に参加した外国人戦闘員3人に判決を言い渡していた。3人はその後、捕虜交換で解放された。
DPRは容疑者の特定に努めているとしたうえで、ウクライ...
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