プーチン氏、ウクライナへのミサイル攻撃に「後悔なし」 さらなる「大規模」爆撃は現時点で不要とも
ロシアのプーチン大統領は14日、自国による今週のミサイル攻撃でウクライナ全土の民間の標的を狙ったことについて、「後悔はない」と語った。たださらに「大規模な」爆撃を仕掛ける必要は現時点でないとも指摘した。
国際会議が開かれているカザフスタン首都アスタナで開いた異例の記者会見で述べた。
ウクライナ各都市を標的とする一連のミサイル攻撃は、10日に開始。併合したクリミア半島とロシア本土を結ぶ戦略的に重...