日本人ジャーナリストの久保田徹さん、ミャンマーで禁錮刑の判決
ミャンマーで7月に反政府デモを撮影していて逮捕された日本人ジャーナリストの久保田徹さん(26)が、扇動罪や電子通信法違反の罪に問われ、同国の軍事法廷で扇動罪で3年、通信法違反の罪で7年の禁錮刑を言い渡された。日本の外交官が6日に明らかにした。
久保田さんの解放を求めるChange.orgの嘆願サイトによると、久保田さんは数年前から取り組んできたドキュメンタリー番組の撮影中に、ヤンゴンで私服警官に逮捕され...
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