トランプ氏と金正恩氏との書簡が行方不明に 公文書館から弁護士に警告
トランプ前米大統領が北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)総書記との間で交わした書簡が行方不明になっている件について、大統領関連資料の収集と整理を担う国立公文書館が昨年5月、トランプ氏の弁護士らに向けて警告を発していたことが分かった。同館が3日公開した新たな通信記録で明らかになった。
国立公文書館のスターン法務顧問は2021年5月6日、ホワイトハウスでトランプ氏の弁護士を務めていた3人に対し、同氏が...
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