エリザベス女王の死因は老衰、当局が死亡証明書を公表
英スコットランド国立公文書館は29日、今月死去した英エリザベス女王の死亡診断書を公表し、死因が老衰だったことを明らかにした。
診断書によると、エリザベス女王は英国時間9月8日午後3時10分、スコットランドのバルモラル城で亡くなった。
診断書には娘のアン王女が署名した。
英エリザベス女王の死亡診断書
エリザベス女王は約70年に及ぶ歴代最長の在位期間を記録し、96歳で安らかに永眠した。
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