ウクライナ4州の親ロ派、住民投票の最終結果発表 「賛成が大多数」
親ロシア派が支配するウクライナの4地域で、ロシア編入への賛否を問う住民投票の開票が終了したとして、最終的な集計結果が発表された。いずれも賛成票が大多数を占めている。
東部ドネツク州で親ロシア派「ドネツク人民共和国」の首長を名乗るデニス・プシリン氏はSNS「テレグラム」を通し、ロシア編入への賛成票が99.23%を占めたと発表した。
東部ルハンスク州の主要部を支配する「ルガンスク人民共和国」の選管...
日本の旅行をもっと面白くする