ウクライナの親ロ派による住民投票、ロシア外相が支持
ウクライナ南部の親ロシア派の「ドネツク人民共和国(DPR)」や「ルガンスク人民共和国(LPR)」がロシアへの編入の是非を問う住民投票を実施すると発表したことを受けて、ロシアのラブロフ外相は「彼らの運命を決めるのはその領土にいる人々だ」と主張した。
ラブロフ氏は現在の状況について、ドンバス地方の人々が「自分たちの運命の主人」になりたいと願っていることを示しているとの見方を示した。
ロシア国営RI...
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