ボリショイ・バレエ団監督、顔に酸性液浴びる 失明の恐れも
ロシア通信は18日、首都モスクワの路上で17日深夜、有名なボリショイ・バレエ団の芸術監督セルゲイ・フィーリン氏(43)が覆面姿の暴漢に襲われて酸性の液体を顔などにかけられ、大やけどを負ったと報じた。
視力を失う恐れもあり、医師団が懸命の治療を続けている。同バレエ団の広報担当者によると、やけどの完治には少なくとも半年かかる可能性がある。
フィーリン氏は自宅に向かっていた際に襲われていた。犯人は1...
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