米海軍絡む汚職スキャンダルの主犯、自宅軟禁から逃亡 足首のGPS端末を切断
米海軍史上最大規模の汚職スキャンダルを主導したとされる元軍事請負業者、レナード・フランシス被告が米加州サンディエゴでの自宅軟禁状態から脱出し、逃走中であることが7日までに分かった。足首に装着したGPS(全地球測位システム)の端末を外しているという。連邦保安官局が明らかにした。
自宅軟禁から逃れたことはサンディエゴの地元紙が最初に報じた。同被告は3週間後に裁判所から判決を言い渡される予定だった。
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