世界最古の哺乳類、2億2500万年前に生息 歯の化石調査で発見
英ロンドンの自然史博物館などの研究チームは、2億2500万年前に生息していた世界最古の哺乳類が、歯の化石の記録調査で見つかったと発表した。現代の哺乳類の進化について解明する手がかりになるとしている。
「Brasilodon quadrangularis」と命名された哺乳類は、トガリネズミというモグラのような小型哺乳類に似た姿をしていて、体長は20センチほど。生息していたのは最古の恐竜と同じ約2...
日本の旅行をもっと面白くする