中国・成都がロックダウン 人口2100万人、上海以降で最大規模
中国南西部・四川省の成都は1日夜、市内全域を対象にロックダウン(都市封鎖)を実施し、住民2100万人の外出を制限した。中国は共産党の重要会議を前に、「ゼロコロナ政策」を一段と強化している。
成都の全住民は1日午後6時以降、新型コロナウイルスの検査義務に応じる場合を除き自宅待機するよう命じられた。市政府によると、1日から4日にかけて大規模検査が行われる予定。
検査で陰性の場合、各世帯は1日1回、...
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