米民間部門の雇用、8月は13.2万人増 伸びは鈍化
米国では8月に民間部門で雇用が13万2000人増加したことがわかった。給与処理サービス大手のADPが明らかにした。数カ月間にわたって雇用は堅調に伸びていたものの、今回の数字は雇用のペースの減速を示唆している可能性がある。
ADPの数字は市場予測である22万5000人増を下回った。
ADPのチーフエコノミスト、ネラ・リチャードソン氏は、「過熱していた雇用の増加からより通常の増加へ移る変曲点にいる...
日本の旅行をもっと面白くする