米ゴールドマン、従業員のワクチン義務など撤廃 NY市以外で
米金融大手ゴールドマン・サックス(GS)で来月6日、新型コロナウイルス感染対策として従業員にワクチン接種や定期検査、マスク着用を義務付けてきたルールが撤廃される見通しとなった。
従業員にあてた30日付のメモをCNNが入手した。
GSの方針変更については、米紙ニューヨーク・ポストが最初に伝えた。従業員が北米または中南米のオフィスに入る際、今後はワクチン接種状況にかかわらず検査やマスク着用を義務付...
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