フランス軍がマリ北部を空爆、14日に安保理会合
西アフリカのマリで、同国政府の要請を受け軍事介入しているフランスは、マリ北部で13日にイスラム武装勢力の拠点に対する空爆を行ったと発表した。国連安全保障理事会はフランスの要請を受け、14日に会合を開いてマリ情勢について協議する。
フランス国防省は、13日の空爆で「テロ組織の拠点」数カ所を破壊したと発表。「フランスの目標はテロ組織に対する容赦ない攻撃を主導し、同組織によるマリ南部への新たな攻撃を...
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