絶滅した「メガロドン」、シャチを5口で平らげる巨大さか 新研究
現生のどんなサメよりも早く泳ぎ、わずか5口でシャチを平らげる――。「メガロドン」の名で知られる絶滅したサメについて、研究者の従来の認識を超えるスーパー捕食者だったことを示唆する新研究が発表された。
メガロドンが生息していたのは今から2300万年以上前。歯の化石は豊富に残っているものの、体は骨ではなく軟骨でできていたため、保存されていることはめったにない。
英スウォンジー大学の研究チームは今回、例...
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