従業員3人に1人が有給病欠なし、インフルエンザ流行の米国
米労働省の統計局は13日までに、米国の会社従業員の推定4170万人が有給の病気休暇を取得していない現状にあるとの報告書を発表した。全米の企業従業員総数の約3分の1に当たる数字。
米国内では現在、インフルエンザが猛威を振るっているが、自宅での治療を望んでも仕事の都合や報酬に響くことを懸念して断念し、職場でインフルエンザをさらに広める結果ともなっている。公衆衛生の米専門誌は昨年、2009年のインフ...
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