52度超えの暑さ、30年後は米国の1億人以上が体感 気候研究
米国内に住む約1億700万人が今後30年で、体感温度が52度を超える「極めて危険」な暑さにさらされるようになるとの研究結果が報告された。
気候研究NPO「ファースト・ストリート財団」のチームが15日に発表した研究結果によると、米国ではこの夏、約800万人が極めて危険な暑さに見舞われる。
この人数が、53年には約13倍に膨れ上がる見通し。「全米各地で極端な暑さが絶対的にも相対的にも広がっているこ...
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