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温泉滞在「現代湯治」で健康に 鳥取県三朝温泉

温泉滞在「現代湯治」で健康に 鳥取県三朝温泉
鳥取県三朝温泉から依山楼岩崎の岩崎元孝さん、木屋旅館の御船秀さん、きなんせ鳥取予約センター大阪営業所の萩原良一さん、鳥取県関西本部の秋元竜さんがこのほど、トラベルニュース社大阪本社を訪れた。地元の岡山大学病院三朝医療センター、三朝温泉病院とタイアップし、同温泉のラジウム泉の効果を生かす現代湯治の取り組みをアピールした。岩崎さんは「三朝温泉に長期滞在し、総合病院で生活習慣病などをチェックして温泉療養や温泉街周辺の自然散策などで気ままに過ごしてほしい」と話し、温泉熱を利用した「ラドン熱気浴」の利用も呼びかけた。 御船さんは三徳山三佛寺を早朝参拝し、精進料理を食するプランを紹介。「8時30分までにお寺に行けばいいので、利用しやすいと思います。旅行会社にも商品化していただいていますので、ぜひご活用を」。 また、三朝温泉の旅館"若旦那や若女将"が指導員の資格を取得して教える「ノルディックウォーク」の取り組みや、今冬運行する新大阪発三朝温泉行き直行バス「三朝号」、三朝温泉周辺観光を楽しむ「ルンルンバス」を紹介した。 三朝号は12月14日―3月18日に運行し、大人往復料金は3800円。ルンルンバスは三朝温泉から倉吉白壁土蔵群や中国庭園燕趙園、倉吉駅などを周遊する。料金は、大人2500円。 鳥取県三朝温泉の皆さん
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