米オハイオ州女児暴行、男を起訴 中絶禁止で他州に行かざるを得ず
米オハイオ州で女児が性的暴行を受け妊娠した事件で、大陪審は21日、容疑者の男を起訴した。法廷文書から明らかになった。連邦最高裁が人工妊娠中絶の権利を認めた「ロー対ウェイド判決」を覆した影響で、女児はオハイオ州では手術を受けられず、インディアナ州まで行かなくてはならなかった。
オハイオ州フランクリン郡の大陪審の起訴状によると、ガーソン・フエンテス被告(27)は2件の性的暴行罪に問われている。CN...
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