ロシアのミサイル攻撃、推計7割は非軍事目標が対象 ウクライナ国防省
ウクライナ国防省の報道官は15日、ロシアのミサイル攻撃の7割は平和な都市や非軍事目標に対して行われているとの見解を示した。
報道官は、軍事目標に対するミサイル攻撃は3割に過ぎないと指摘。残りの7割では平和な都市を意図的に攻撃していると述べ、「ロシアをテロ国家と認定すべきだ」と訴えた。
また、こうしたミサイルによるテロを阻止するには、ウクライナ上空に発射されたミサイルを破壊する以外に方法がないと...
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