バイデン氏、サウジ皇太子と会談 記者殺害への言及を強調
米国のバイデン大統領は15日、サウジアラビア西部のジッダで同国のムハンマド皇太子と会談した。その中で、2018年に起きたサウジ人記者殺害の件について、同皇太子に責任があるとの自身の考えを伝えたと明らかにした。
このほか複数の分野での協力を表明。両国関係の立て直しを図る意向を示した。
上記のサウジ人記者、ジャマル・カショギ氏殺害以降、米国とサウジとの関係は緊張した状態が続いている。バイデン氏も選...
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