旅客機の側面に大穴、そのまま14時間飛行 到着後に乗客唖然
アラブ首長国連邦(UAE)ドバイを出発したエミレーツ航空の旅客機が、機体の側面に大穴が空いたまま14時間近く飛行を続ける出来事があった。目的地のオーストラリア・ブリスベンに到着して同機を下りた乗客は、機体に穴が空いていたことを知って唖然(あぜん)とした。
トラブルは1日、エミレーツ航空EK430便(エアバスA380型機)で発生。SNSに投稿された画像は、機体に空いた穴の大きさを物語っている。エ...
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